「スターグラス」「チェスとドミノ feat. Kanaco from CuBerry」「荒地」「原色の街」に続く5作目のシングルとなる本作。レーベルメイトでもあるKENT VALLEYがベースを演奏している他、プロデューサーやエンジニアとして00年台以降の国内インディ・シーンの様々な重要作品に携わってきたNag Ar Junaの橋本竜樹さんがギター/シンセサイザー/プログラミングで参加!SATORU ONOはもちろん、当レーベル的にも活動初期から色々な場面でお世話になったタツキくんが時を隔ててニューリリースに携わってくれたのは個人的にもかなり嬉しいです!
2005年アルバム『FRANKENSTEIN』でデビュー。名盤との呼び声高い2007年リリースのセカンド・アルバム『THE DAYS OF PERKY PAT』は、グラスゴーの才人BMXバンディッツのダグラス・T・スチュワートをして「僕にとってこのアルバムはポップ・ミュージックのあるべき姿だと思う」と言わしめた。
2010年、ベル・アンド・セバスチャン、ティーンエイジ・ファンクラブなどとも深い関わりを持つエンジニア、デイヴィッド・ノートンによるプロデュースの元にサード・アルバム『TALES FROM CROSS VALLEY』をリリース。