昨年出演し大きな反響を得た台湾の野外フェス「KUMA TRIBE」に2年連続で招かれるなど国内外でのライブ活動を精力的に展開する中、2024年京都METROでSawa Angstromとの共同企画「Beep it」をスタート。今年9月の「Beep it」にて、KENT VALLEY × in the blue shirt名義でのコラボライブを行った事がきっかけとなり本作品「BLUETIME ep」のリリースが実現しました!
近年のダンサブルなモードが反映された「HALL-ROLL」「SUMMERTIME」、児玉真吏奈(Sawa Angstrom)をゲストヴォーカルに迎えた「TOO MUCH TIME」をin the blue shirtがリミックス。ダンスフロアに向けてさらにエレクトロニックミュージック仕様となった全3曲のリミックス・ヴァージョンを収録しています。ジャケットデザイン&オフィシャルオーディオ映像はアートディレクターの高村佳典が手がけてくれました。
TRACK LIST
01.SUMMERTIME (in the blue shirt remix)
KENT VALLEY プロフィール
京都出身のSSW/マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー。Turntable Films、Superfriendsのメンバーとしても活動、ソングライターやプレーヤーとしても数多くのバンドに参加。2020年8月にリリースしたデビューミニアルバム『Momentary Note』は、国内はもちろんアジア全域のプレイリストに選出されアメリカや中東など海外のリスナーにも広がり、Spotifyでは130万回を超える再生数を記録。京都のホステルLen Kyoto Kawaramachiにて早朝ライブイベント「morning view」をマンスリー開催、京都METROでSawa Angstromとの共同企画「Beep it」を主催。2023年1月「NEON OASIS FEST」、12月「KUMA TRIBE」と2度台湾の野外フェスにバンドセットで招待され、2024年4月には神戸のフェス"KOBE SONO SONO '24"、11月には再度台湾の「KUMA TRIBE」に出演。ライブはソロからデュオ、フルバンドセットなど様々な形態で行なっておりサポートメンバーとしてSatoshi Yoshioka、児玉真吏奈 (Sawa Angstrom)、吉居大輝(幽体コミュニケーションズ)、senoo ricky(折坂悠太 重奏etc)が参加している。
in the blue shirt プロフィール
1991年生まれ、京都在住、有村崚(ありむら・りょう)によるソロプロジェクト。
サンプリングコラージュを中心にエレクトロニックミュージックを制作している。
自身の作品の他、劇伴やテレビCMなどの広告音楽も手がける。2024年4月に最新作『Convex Mirror e.p.』をリリース。