SATORU ONO
京都在住のシンガー・ソングライター。自身のライブを定期的に行いながら、ミュージシャンとしてもこれまでにテニスコーツやマヘル・シャラル・ハシュ・バズ等のライブ・サポート/レコーディングにも参加している。
2005年アルバム『FRANKENSTEIN』でデビュー。名盤との呼び声高い2007年リリースのセカンド・アルバム『THE DAYS OF PERKY PAT』は、グラスゴーの才人BMXバンディッツのダグラス・T・スチュワートをして「僕にとってこのアルバムはポップ・ミュージックのあるべき姿だと思う」と言わしめた。
2010年、ベル・アンド・セバスチャン、ティーンエイジ・ファンクラブなどとも深い関わりを持つエンジニア、デイヴィッド・ノートンによるプロデュースの元にサード・アルバム『TALES FROM CROSS VALLEY』を発表。
2022年、12年ぶりとなる新作アルバム「新紀元」、テニスコーツとのコラボレーション作品『ポケット シンフォニー EP』
そのリミックス作品『ポケットシンフォニー EP REMIXES』と立て続けにリリース。
2024年、5作目となるフルアルバム「偶然と未来」をリリース。ゲストに以前から深い交流があり敬愛しているミュージシャン堀江博久、またCrispy Camera Clubのミサトがヴォーカルで参加している。