Second Royal Records

News

2025.11.12
今年開催された「SXSW 2025」オフィシャルショーケースでのライブが話題となり、世界各地でリスナーを獲得している東京のシンセポップ・バンドtiger baeが、待望の新作ミニアルバム「Drift With Me」をリリースしました!

ロマンティックなインディダンス・ナンバー"Distant calls"、SXSWのライブでも大きな反響を得た"Quarter to Five"、パラグアイのバンドEl Culto CaseroのメンバーIbuki Aranとのコラボレーション曲"Coasting"、サントラのような空気感を纏ったドリームポップ"Echoes"などシングル曲を含め、全7曲を収録。アートワークはソロ・ユニットRaw Thrillsとして音楽活動も行っているアメリカのアーティストZak Meringが手がけています。


アーティスト名: tiger bae
タイトル: Drift With Me
Release: 2025.11.12
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS

Track:
1.Highlights
2.Already Shown
3.Distant calls
4.Echoes
5.Quarter to five
6.Coasting
7.Alone in your crowd

配信リンク:
https://linkco.re/vmDcGvP3

アルバムより収録曲"Already Shown"のミュージックビデオを公開。カルチャー誌の表紙や写真集、俳優・タレントのポートレートを多数手がける写真家であり、映像作家としても活躍するTim Galloさんが監督を務めてくれましたのでぜひご覧ください!



また2025年12月21日(日)下北沢SPREADで開催されるリリースパーティのゲストとして、GeGeGeの出演が決定!DJでtiger baeと同じく元HOTEL MEXICOのメンバーで新たに結成されたバンドGreat Silent HarbourのRyuyuくんも出演します!前売チケットはlivepocketにて現在発売中です。

2025年12月21日(日)
tiger bae "Drift With Me" Release Party
会場:下北沢 SPREAD

LIVE:tiger bae
Guest LIVE:GeGeGe
DJ:Ryuyu (Great Silent Harbour)

OPEN / START:18:00
前売一般:3,000円 (別途1ドリンク代)
前売U-22:2,500円 (別途1ドリンク代) ※ 入場時に身分証明書提示
チケット:https://t.livepocket.jp/e/tigerbae_tokyo

問い合わせ:SPREAD (TEL: 03-6413-8550)
MAIL: https://spread.tokyo/contact.html
2025.10.22
歌・タニグチミチと鍵盤・フルイケナツキによる音楽ユニット「バカがミタカッタ世界」が、ニュー・モードな新曲“time and tide”をSECOND ROYAL RECORDSからリリースしました!

Sawa AngstromのYOSTEXをプロデューサーに迎えた本作は、UKガラージ、ハウス、テクノなどクラブ・ミュージックの要素を吸収しながら、日本語詞とメロディを大切にする姿勢、そしてエレクトロニカを経由した繊細かつメロディックなトラック構築はそのままに、過去最高にダンサブルな楽曲に仕上がっています!

アートワークは、2024年の“円形のワープ”から続く3作のシングル全てを手がけてきたイラストレーター・℡が本作も担当。同ビジュアルを使用したリリックビデオも公開されました。

さらに、2025年12月13日(土)には京都・UrBANGUILDにてワンマンライブを開催。サポートメンバーにsenoo ricky(Dr.)、YOSTEX(Syn.)、藤井都督(Ba.)、赤坂朋美(Cho.)を迎えたバンドセットにVJも加わるスペシャル編成で、一年越しに海外から帰国したフルイケの凱旋ライブとなりますのでぜひお越しください!


アーティスト名: バカがミタカッタ世界
タイトル: time and tide
Release: 2025.10.22
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS

Track:
1.time and tide

配信リンク:
https://linkco.re/hPX4REmr



■メンバーからのコメント
レーベルからリリースするということがはじめてで、いまもずっとソワソワしています。

レーベルボスから「クラブで流れるようなダンス系の方向性はどう?」と提案されたとき、正直やってみたいけどできる気がしませんでした…。でも、プロデューサーのYOSTEXさんから「もともとリズム跳ねてるから大丈夫」と言われてからなんとかなるか~!という気持ちになれたのは大きかったです。

結果的になんとかして、アレコレしてもらえて、最高にクールでバカらしい曲になりました!とりあえず一度聴いてみてください!
( タニグチミチ )

前回から7ヶ月振りのリリースは初めての事がたくさんあり、かなり楽しい期間になりました。

レーベルから初めてのリリースで、さらに初めて直接会わずオンラインで制作を進めた形になりました。いつもとは違う環境での曲作りになったおかげでちゃんとバカらしさが残りつつも、最高に踊れる曲になれた気がします。プロデュースにはこれまでずっとレコーディングをお願いしていたyostex(吉岡さん)に入ってもらい、初めてダンス系のジャンルでの挑戦でした。

歌詞やピアノから出る飾らない雰囲気とバチバチに決まったリズムトラックでどんな風に楽しんでもらえるか、ワクワクしています!
( フルイケナツキ )


2025年12月13日(土)
「バカがミタカッタ世界 ONE-MAN SHOW(3)」
会場:京都・木屋町UrBANGUILD

LIVE:バカがミタカッタ世界
with Dr. senoo ricky / Syn. YOSTEX / Ba. 藤井都督 / cho. 赤坂朋美
VJ:Water Blue
DJ:YOTTU
ART:・uri

OPEN:17:00 / START:18:00
前売:3,300円(1ドリンク込み)
予約:https://forms.gle/LAcA9xdEys9XS3tR7


バカがミタカッタ世界
京都を拠点に活動する歌 タニグチと鍵盤 フルイケによる音楽ユニット。フォーク・アンビエント・エレクトロニカなどの要素を取り入れた音楽性で歌とピアノを軸に制作している。

近年では、音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」への参加、舞台、ファッションブランドの展示会での音楽を提供するなど活動の幅を広げている。

これまでリリースされた楽曲は、WEB媒体の注目プレイリストやSpotify公式プレイリスト「Tokyo Rising」「Edge!」「Women’s voice」などに選出された。

X:https://x.com/bakagamitakatta
Instagram: instagram.com/bakagamitakattasekai
2025.10.15
HOTEL MEXICOのメンバーとヴォーカリストYucoにより東京で結成されたシンセポップ・バンドtiger bae(ティガー・ベイ)が、11月12日(水)にリリースされる新作ミニアルバム「Drift With Me」から先行シングル「Echoes」を配信リリースしました!

映画のサウンドトラックのような空気感を纏ったサウンドとスロウテンポのビートが、Yucoのシルキーでアンニュイなヴォーカルと溶け合ったインディー・ドリームポップ。アートワークはソロ・ユニットRaw Thrillsとして音楽活動も行っているアメリカのアーティストZak Meringが手がけています。

また2025年12月21日(日)下北沢SPREADにて新作リリースパーティの開催が決定!サポートメンバーを加えてバンドセットでのライブを行います。詳細は後日発表となりますのでご期待ください!


アーティスト名: tiger bae
タイトル: Echoes
Release: 2025.10.15
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS

Track:
1.Echoes

配信リンク:
https://lnk.to/tigerbae_Echoes


@tigerbae.jp #tigerbae #newrelease #Echoes ♬ Echoes - tiger bae


■ライブ情報
2025年10月19日(日)
渋谷音楽祭2025 ~SHIBUYA MUSIC SCRAMBLE~
会場:SHIBUYA109 Stage
出演時間:15:30〜
※観覧無料
https://shibuyamusicscramble.tokyo/

2025年12月21日(日)
tiger bae "Drift With Me" Release Party
会場:下北沢 SPREAD


tiger bae
2022年デビュー・ミニアルバム「Calm Like This Love」を発表。女優・冨手麻妙が出演した収録曲「Deeply」のMVが8万回を超える再生回数を記録。Jonny Jewel主宰レーベルITALIANS DO IT BETTER所属のBark Bark DiscoとJOONによるリミックスも話題に。

2025年3月にはアメリカのテキサス州オースティンで開催「SXSW 2025」に出演。ラジオ局「KEXP」が主催する"KEXP's Eastern Echoes"、"Italians Do It Better x Indie Sleaze"といった複数のSXSWオフィシャルショーケースに出演を果たした。

その後SXSWのライブでも披露され大きな反響を呼んだ新曲"Quarter to Five"、パラグアイのバンドEl Culto CaseroのメンバーIbuki Aranとのコラボレーション曲"Coasting"を連続リリース、国内はもちろんアメリカをはじめメキシコやイギリスなど世界各地でリスナーを獲得している。
2025.09.24
HALFBYが”Between Them”に続く4ヶ月連続シングル・リリース第2弾となる“I Pawned It (feat. Dante Elephante)”を本日配信リリース!カリフォルニア州サンタバーバラのチカーノ新世代・Dante Elephanteをボーカルに迎えた本曲 は彼の名盤”Mid-Century Modern Romance”の余韻をオルタナティヴなインディー経由でポストカード・レーベルなどの80's ネオアコ・ムードにまでスムーズに接続したスウィートで煌びやかなエレクトロ・ファンク・ラティーナ・ナンバー。幽体コミュニケーションズの吉居大輝くんがギターで参加しています!


アーティスト:HALFBY feat. Dante Elephante
タイトル: I Pawned It
フォーマット:デジタル配信
レーベル:HALFBY / felicity / SECOND ROYAL RECORDS

配信リンク:
https://big-up.style/EGmoYZtnO9


Dante Elephante
https://www.danteelephante.com
2025.09.24
HOTEL MEXICOのメンバーとヴォーカリストYucoにより東京で結成されたシンセポップ・バンドtiger bae(ティガー・ベイ)が本日新曲"Coasting"を配信リリースしました!本楽曲は「Lollapalooza Argentina 2024」や「SXSW 2025」への出演で注目を集めるパラグアイのバンドEl Culto Caseroのメンバー、Ibuki Aranとのコラボレーション曲。「SXSW 2025」での出会いをきっかけに制作された本作は、風通しのよい軽快なバンドアンサンブルと心地よい浮遊感が、Yucoのシルキーでアンニュイなヴォーカルと溶け合い、これまでで最もポップな側面を提示するインディー・ドリームポップに仕上がっています。


アーティスト名:tiger bae
タイトル: Coasting (feat. Ibuki Aran)
Release: 2025.9.24
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS

Track:
1.Coasting (feat. Ibuki Aran)

配信リンク:
https://linkco.re/VMPgp8E0




tiger bae プロフィール
HOTEL MEXICOのメンバーとヴォーカリストYucoにより東京で結成されたシンセポップ・バンド。2022年デビュー・ミニアルバム「Calm Like This Love」を発表、女優・冨手麻妙が出演した収録曲「Deeply」のMVが8万回を超える再生回数を記録。Jonny Jewel主宰レーベルITALIANS DO IT BETTER所属のBark Bark DiscoとJOONによるリミックスも話題に。

2025年3月にはアメリカのテキサス州オースティンで開催の「SXSW 2025」に出演。ラジオ局「KEXP」が主催する"KEXP's Eastern Echoes"、"Italians Do It Better x Indie Sleaze"といった複数のSXSWオフィシャルショーケースに出演を果たした。7月にはSXSWのライブでも披露され大きな反響を呼んだ新曲"Quarter to Five"をリリースし、国内はもちろんアメリカをはじめメキシコやイギリスなど世界各地でリスナーを獲得した。


Ibuki Aran プロフィール
パラグアイ出身の日系音楽プロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト/アーティスト。オルタナティブ・ポップにルーツを持ち、日本文化との深い結びつきを背景に、感情豊かなストーリーテリングとシネマティックで豊かなサウンドスケープを融合させている。またラテンアメリカにおけるインディペンデント音楽を支援するプロジェクト「LVP Records」の創設者でもある。本作"Coasting"ではプロデュースと編曲、トラックのベースを担当。Yucoによる歌詞と滑らかで耳に馴染むメロディラインとも相まって、tiger baeの生み出す世界観と調和のとれたサウンドを作り上げている。
2025.09.03
東京を拠点に活動するオルタナティブロック・アーティストSAGOSAID、最新アルバム『itsumademo shinu noha kowai ?』のラストナンバー「dance / wings」のMVが公開されました!

MVでは、天使に扮したSAGO自身が主人公を演じ、ライブメンバーの Yusuke Shinma(Gt. / VINCE;NT)、Kimchang(Ba. / VINCE;NT)、Mamoru Tazawa(Gt. / ベランダ)、Riku Ideuchi(Dr.) も出演。緊張感あふれる演奏シーンと、都市の雑踏で舞うダンスが交錯し、フィルムの質感を纏った映像が楽曲の切実さを一層際立たせています。作品中に挿入されるSNSの断片は、現代を生きる誰もが抱える「比較」「孤独」「不安」。SAGO自身の裏アカウントも投影されています。

廃病院での演奏、都会で駆け出す天使の姿――SAGOSAIDが映し出すのは、SNS時代における心の痛みとメンタルヘルスへの問いかけ。監督は「Long thinking」(2021)も手がけた篠田知典くん。アーティストとの友情と信頼関係のなかで構想を重ね、今回も“僕たちのメンタルヘルス”をテーマに新たな表現を引き出した。過去作の美学を継承しつつ、社会的テーマに踏み込んでいます。




SAGOSAID Mini Album
「itsumademo shinu noha kowai?」
1.Am I afraid of dying?
2.Morning Boy
3.inside your eyes
4.the shore, you
5.iimmaaggee
6.dance / wings

Now on Sale
Digital:https://big-up.style/ndQK3RJWGm
CD:Re:ME-001 / SRCD-074 // 価格:2,000円(税込)

またアルバムを携えたリリースツアーが、今週末9月7日(日)下北沢SHELTERでファイナルを迎えます!SAGOSAID初のワンマンとして開催される特別な夜でありながら、ツアーの集大成にして新章の幕開けとなるステージとなりますのでぜひお越しください!チケットは現在e+にて発売中です。


SAGOSAID “itsumademo shinu noha kowai ?” Release Tour
2025年9月7日(日)
会場:東京・下北沢SHELTER
LIVE:SAGOSAID (ONE-MAN)
OPEN 18:00 / START 18:30
U-23:2,500円 前売:3,000円 (※別途1ドリンク代)
チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4342760001-P0030001
INFO:SHELTER (03-3466-7430)

SAGOSAID (サゴセッド) プロフィール:
オルタナティブロック、インディーロックを基調にした楽曲をバンド形式で発表するソロアーティスト。ライブもバンド形態でパフォーマンスを行う。2021年『REIMEI』、2023年『Tough Love Therapy』とコンスタントに作品を発表しつつ、東京・西調布で音楽スタジオ"Studio REIMEI"を運営。同スタジオでのライブセッション企画『REIMEI SESSION』をYouTube動画と音楽配信サービスにてシリーズ公開している。
2025.08.27
前作"Loco"から4年ぶりとなる新曲「Between Them feat. MIYA (Ålborg)」が本日デジタル&配信リリースとなりました!ヴォーカルにÅlborgのMIYAさん、トランペットにMC.sirafu(片想い/うつくしきひかり/Pome Shih Tzu)、フルートに池田若菜さん、ベースにKENT VALLEYを迎えたドリーミーでソフト・サイケなガールズ・インディー賛歌!本作のリリースを皮切りに、年末に向けてニューアルバム用に制作した楽曲からゲストをfeat.したシングル曲を毎月リリース予定なのでぜひご期待ください!


アーティスト:HALFBY
タイトル:Between Them feat. MIYA (Ålborg)
フォーマット:デジタル配信
レーベル:HALFBY / felicity / SECOND ROYAL RECORDS

配信リンク:https://big-up.style/NmTFHx5eeT

Comment by HALFBY ( https://www.instagram.com/halfby )
「90年代が一つのテーマであり、最もオルタナティブだった時代へのオマージュと、「人はみな夢の中で生きているようなもの」というセリフからフィードバックした、ドリーミーでソフト・サイケなガールズ・インディー賛歌という感じでしょうか?MIYAさんのボーカルはあまりに理想的でした。中盤から畳み掛けるトランペットはシラフくん、イントロの爽やかなフルートは若菜さん、散らばった素材をまとめるベースはKENT VALLEYです。是非聴いて下さい!」


HALFBY(ハーフビー):
京都在住のDJ、ミュージシャン。2002年セカンド・ロイヤルからデビュー。 Groovisions制作の”Rodeo Machine”MVは世界中のフィルムフェスティバルで招待上映されて注目を浴びる。ニコニコ動画では「少し楽しくなる動画」としてMVを再現する大規模OFF会「中曽根OFF」など大きな反響を呼んだ。2006年にトイズ・ファクトリーからメジャー・デビュー。ポップな作風(インスト)からテレビやラジオ番組のBGMとしても使用頻度が高く放送との相性の良さは抜群。インディー時代と合わせこれまでに7枚のアルバムをリリース。ハワイをコンセプトに掲げた近年作ではAlfred Beach Sandal、VIDEOTAPEMUSIC、王舟などをゲストに迎えて多彩なエッセンスを用いながら南国風景が広がるコンセプチュアルでネオエキゾティカな世界を漂流。

HP:https://www.halfby.com/
Twitter:https://x.com/halfby
Instagram:https://www.instagram.com/halfby
2025.08.06
京都を拠点に活動を続けるシンガーソングライターSATORU ONOが、新曲「月の憂鬱」を本日配信リリースしました!

これまでに2022年のアルバム『新紀元』、テニスコーツとの共作『ポケット シンフォニー EP』、そのリミックス集『ポケットシンフォニー EP REMIXES』と3作を立て続けに発表。さらに2024年には堀江博久やミサト(Crispy Camera Club)らが参加した通算5枚目のアルバム『偶然と未来』をリリースするなど、精力的な活動を展開しています。

今作では2022年発表の「甘い砂」にも参加した Kana Shimozawa(The Fax)を再びゲストボーカルに迎え、80年代ヨーロッパのインディーやスウェディッシュポップを想起させるキャッチーなメロディと現代的なシンセサウンド&エレクトロニカ的ビートが心地よく融合した楽曲に。前作「流星の研究」と対になるようなリリックにも注目してお聴きください!

アートワークは、これまでの作品でもタッグを組んできた京都在住の画家・大畑公成が担当しています。


アーティスト名: SATORU ONO
タイトル: 月の憂鬱
Release: 2025.08.06
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS

Track:
01.月の憂鬱

■配信リンク
https://friendship.lnk.to/motm_satoruono



またSATORU ONOが主催するライブイベントの開催も決定!スペシャル編成でのライブセットに加えて、ゲストに堀江博久さんと吉田省念さんを迎えます!ぜひお越しください!


「AUGUST CAROL」
日程:2025年8月30日(土)
会場:京都 cafe ZANPANO
開場 : 17:00 開演:18:00
LIVE:SATORU ONO(Acoustic Set Bass : 平田 如伯 Per : 井口 直) / 堀江博久 / 吉田省念
前売:3000円 (別途1ドリンク代)
※予約リンク: https://x.gd/760U7
※予約についてのお問い合わせは satoruono.band@gmail.com まで

comment by SATORU ONO
今回の楽曲「月の憂鬱」は歌詞に関しては6月にリリースしたシングル「流星の研究」と一対のような関係になっています。両曲ともに2人の人物が登場し、その2人はとても若く想定されています。お互いが相手のことをそれぞれの視点から見た情景を描いてみました。

ゲストボーカルでThe FaxのKana Shimozawaさんが参加してくれたことで、青春時代特有の不安定な感情や憂いみたいなものを表現できたのではないかなと思います。

作曲に関しては今回は少しヨーロッパ的なものをイメージしています。具体的にはカーディガンズのような90'sスウェディッシュポップやベルギーのクレプスキュールレーベルのアーティスト(イザベル・アンテナなど)のような80'sヨーロッパのインディーテイストを目指しました。

アレンジについてはレコーディング中にノルウェーのSmerzのニューアルバム「Big city life」を沢山聴いていたので、リズムの作り方やシンセサイザーの音色などにとても影響を受けました。

前回リリースの「流星の研究」も今回の「月の憂鬱」も共に夏をイメージした曲でもありますので、是非このタイミングで皆さんに聴いてもらえたら嬉しいです。
2025.07.30


2010年代序盤チルウェイヴ全盛の時代に京都から登場、国内外のリスナーを熱狂させながらも2013年に解散してしまったHotel MexicoのメンバーRyuyu (Vo. / Gt.)、Kai (Ba. / Syn.)、Kikuchi (Gt./Syn.)、Iwamoto(Dr.)の4人が新たに始動させたバンドGreat Silent Harbour。

2023年にWOOMANとのスプリット・カセット『Great Silent Harbour / WOOMAN』、2024年にシングル「Dissatisfaction」をリリースしてきましたが、待望となるニューシングル「ZOID」を当レーベルから配信リリースします!

1980年代のシンセポップやニューウェーブからの影響を現代的な解釈で再構築したサウンドをベースに、インダストリアルやダークウェーブのエッセンスも取り入れつつ、ミニマルなエレクトロニック・ポップとして昇華。耽美的かつメランコリックなシンセサイザーの煌めきと、シリアスなトラック、そしてスポークンワードが融合することで、聴き手の内面から多様な感情を引き出す楽曲となっています。配信に際してリリックビデオも公開されたのでぜひお聴きください!


アーティスト名: Great Silent Harbour
タイトル: ZOID
Release: 2025.07.30
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS

配信リンク:https://linkco.re/Cc5ez8Zv



■comment from Great Silent Harbour
楽曲制作のきっかけになったのはFöllakzoid - V-IIのMVを観て、この映像の世界観に共感し自分達なりの音楽として表現しようと思い制作に至りました。曲名の『ZOID』もそこから拝借しています。淡々とシンプルでミニマルではありますが、単に気持ちのいい音楽ではなく適度な緊張感を感じつつ、その音像から内包する孤独感、虚しさ、冷酷さ、不満、怒りを感じ取れるような楽曲になるよう意識しました。

ボーカルとしては、メロディーよりリリックとリズムを一つ一つのピースとして当てはめて、よりミニマルな印象が出るようにし、歌詞は歌の背景で曲が展開していくところに感情の動きを感じたので、ストーリーテラーのような人物が何かの出来事を語っているようなイメージで書きました。どちらかというと内省的な楽曲ではありますが、聴く人が抱える感情によって聴こえ方も変化する曲だと思いますので、それぞれが楽しんで聴いてもらえると嬉しく思います。
2025.07.29
SAGOSAIDが「the shore, you」と「In REIMEI」のライブ映像を公開!「the shore, you」は最新アルバム『itsumademo shinu noha kowai ?』に収録、「In REIMEI」は前作『Tough Love Therapy』からの1曲です。

いずれも6月に渋谷WWWで開催されたリリースパーティでのパフォーマンスを収めた映像で、映像の撮影はHarry Bossertさんと佐藤祐紀さん、編集は佐藤祐紀さんが手がけており、ライブの熱量を丁寧に捉えた仕上がりとなっていますのでぜひご覧ください!



また最新作を携えたリリースツアー“itsumademo shinu noha kowai ?”Release Tourが今週末より東名阪の3都市で行われます!8月2日(土) 名古屋 CLUB ROCK’N’ROLL公演にはBBBBBBBとCVN、8月3日(日) 大阪 NOON+CAFE公演にはby the end of summerとpile of hexがゲスト出演。9月7日(日) 東京・下北沢 SHELTERでのツアーファイナルは、SAGOSAIDにとって初となるワンマンライブとして開催されます。

レコーディングにも参加したYusuke Shinma(Gt. / VINCE;NT)、Kimchang(Ba. / VINCE;NT)、Mamoru Tazawa(Gt. / ベランダ)、Riku Ideuchi(Dr.)を迎えたバンド編成でのライブとなりますのでぜひお楽しみに!各地チケット発売中です!


SAGOSAID “itsumademo shinu noha kowai ?” Release Tour

2025年8月2日(土)
会場:名古屋 CLUB ROCK'N'ROLL
LIVE:SAGOSAID / BBBBBBB / CVN
OPEN 18:00 / START 18:30
U-23:2,500円 前売:3,500円 (※別途1ドリンク代)
チケット(LivePocket):https://t.livepocket.jp/e/sagosaid_nagoya
INFO:CLUB ROCK'N'ROLL (052-262-5150)

2025年8月3日(日)
会場:大阪・梅田 NOON+CAFE
LIVE:SAGOSAID / by the end of summer / pile of hex
OPEN 17:30 / START 18:00
U-23:2,500円 前売:3,500円 (※別途1ドリンク代)
チケット(ぴあ): https://w.pia.jp/t/sagosaid-o/
INFO:NOON+CAFE (06-6373-4919)

2025年9月7日(日)
会場:東京・下北沢SHELTER
LIVE:SAGOSAID (ONE-MAN)
OPEN 18:00 / START 18:30
U-23:2,500円 前売:3,000円 (※別途1ドリンク代)
チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4342760001-P0030001
INFO:SHELTER (03-3466-7430)


SAGOSAID Mini Album
「itsumademo shinu noha kowai?」
1.Am I afraid of dying?
2.Morning Boy
3.inside your eyes
4.the shore, you
5.iimmaaggee
6.dance / wings

Now on Sale
Digital:https://big-up.style/ndQK3RJWGm
CD:Re:ME-001 / SRCD-074 // 価格:2,000円(税込)

SAGOSAID (サゴセッド) プロフィール:
オルタナティブロック、インディーロックを基調にした楽曲をバンド形式で発表するソロアーティスト。ライブもバンド形態でパフォーマンスを行う。2021年『REIMEI』、2023年『Tough Love Therapy』とコンスタントに作品を発表しつつ、東京・西調布で音楽スタジオ"Studio REIMEI"を運営。同スタジオでのライブセッション企画『REIMEI SESSION』をYouTube動画と音楽配信サービスにてシリーズ公開している。
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